六月

もう終わりますが、今年の六月はすばらしい月だったことに今になって気付きました。
プロ野球交流戦というわくわくするものがありますし、もちろんW杯なるすばらしいものもあります。そのW杯ですっかり忘れてましたが(笑)テニスはウィンブルドンが始まったみたいです。
注目すべきはもちろん復帰したマルティナ・ヒンギスです。
彼女のテニスは本当に美しい。繊細さという意味では他に例を見ません。サーブのコース、ストロークの角度、深さ、そしてここぞというところでのドロップ。ものすごくきれいなテニスです。
ウィリアムズ姉妹の凋落が目立つ今日では、やはりヒンギスに何か懐かしいものを感じつつ、その繊細さに鳥肌をたてたい(日本語おかしい)と思います。
奪冠をめざすシャラポワ、引退を表明したため最後の芝となるアガシ、三連覇中、芝では40戦(くらい)連続で負けなしのフェデラーなど、お馴染みの面子も楽しみです。そういやアンチッチとかエナンはどうなんだろう。ロディックのサーブは?ヒューイットの「come on!」は?…見所がたくさんです(笑)
>ひろた
ね〜。蒸すのはいやだ〜φ(.. )
てかすき焼きどうすんだっけ?