CL決勝

朝からはキツいので、Jスポ4のディレイ放送で。
感想としては、「カップ戦の決勝戦」。もちろん局所局所では、リベリーのドリブルタッチやドログバの強さ等の個人技の高さは見受けられたが、チェルシーはもちろん、バイエルンもリスクをそこまでかけない戦いぶりであったように思う。
そんななか、個人的に目についたのが、ミュラーの受ける動きとマタの技術。最近欧州サッカーはご無沙汰しており、特にこの世代の選手は(メシロナ以外)わからない選手が多かったが、この2人のプレーが見れたのは良かった。収穫だった。
また、チェフとノイアー、2人のGKの技量も。日本人選手で一番世界のトップレベルと差があるポジションはキーパーであるということがしばしば言われるが、それを改めて考えさせられる試合であった。
しかしシュバインシュタイガー。名前と面に似合わずかわいいなオイw