わかったことが、1つ
Jリーグ自体がおかしい。
まず審判が下手くそ。
前回なんだか通りすがりの方が、戻っていらしたくらい物議を醸す判定。(あ、返信は時間に余裕がある時でいいですかね(´・ω・`)これ携帯で打ってるもので…)
FC東京―ガンバ戦でも炸裂してくれました。
あの茂庭レッドはあり得ないでしょう。
ほぼ確実な得点機会を邪魔した、ならレッドは出ます。CL決勝、アーセナル―バルセロナ時のレーマンのように。
あの場合はキーパーが出ていてゴールが無人ならレッドでしょう。
しかし茂庭は特に後ろからきた訳でもなく、また、ペナルティエリアまで入ってきていた訳でもなく、GK塩田はそこにいました。
ってことで下手くそ。間違いなく。
さらに最近のガンバのヘタレっぷりにはヘドが出ます。詳しくは後述。
そしてこの前の浦和―鹿島戦。
始めに断っておきますが、私はアジア1になった浦和にいちゃもんをつけたり、妬んでるわけじゃないのです。素直にすごいことだと思いますし、称賛に値します。だからこそ、チャンピオンはチャンピオンらしく、堂々としていて欲しい。それだけです。
では本題。なぜ同じ審判なのですか?
案の定なのかたまたまなのかわかりませんが、鹿島は退場者を二人出しました。
特に不可解なのは船山。
さんざんあちこちで言われてるのでここでは省略します。
そして、やはりこけるワシントン。うまいなぁ…w
ま、横浜FCに負けることはあり得ないでしょうから、決まりは決まりですが。すっきりしないのは確かです。
さて、ガンバ叩きのターン
バレー・播戸がそれぞれ決定的なチャンスを一回ずつ決められてれば今ごろ首位でしょう。
2つの引き分けが勝ちになる→勝ち点が4増える。
ですから。
繋いで崩すスタイルでありながら後半になればなるほど焦りだし、放り込みに入るもセカンドボールを拾えない。
そんなもんクリアと変わりません。
フィジカルは別に負けてないのに、バレーですらも行かない。
かわすのと崩すのは違う。
だから「お嬢様サッカー」とか言われるわけです。
そもそも西野がトチ狂ったとしか思えないのが、加地さんセンターバック。
1対1はそりゃ強いですよ。特に守りは日本人の中でもかなりやってくれます。ジュニーニョもばっちり抑えてました。
でも、それだけです。ヘディングは下手ってレベルじゃないし。
持ち味の上下動が生かされない。あのファンタジー溢れるクロスが見れない(おっと、これは個人的好みだ)
代役が橋本なのも謎。「やっていた」のと「できる」は違う。
こうなると次の矛先は、編成になるわけです。
マグノを出したのは、まぁ仕方ない面もあります。マグノは出ていきたがってましたから。
ただ去年の話になりますが、バレーをとったのは未だにわからない。そこはセンターバックでしょう?
去年のJ最終戦(そういや浦和ですかw)、シジクレイがけちょんけちょんにされたのを見て、私はもうあかんと思ってましたが(ツネ様も抜けましたね)中澤でお茶を濁してそのまま。
…やる気があるのか無いのか。