久々に…。

開けました!
個人的な諸事情により、ちょっとゴタゴタしてましたが、なんとか片付いたので久々にオカダさんでも叩こうかな(笑)



>「太腿の打撲で(調整が)遅れてると報告を受けている。
ただ、G大阪もまだ練習をしていないし、合流はしてもらう。ダメなら帰しますけど」。
明らかな見切り招集だった。

遠藤は「いきなり皆とやるのは危険。2月のフィンランド戦にフル出場できれば…。
無理にバーレーン戦に合わせるつもりはない」と話しつつも
「せっかく合宿に行くので、少しでもという気持ちはある」と前を向いた。
だが、困惑を隠せなかったのは、柳田博美ドクターだった。

「まだボールも蹴っていない。いきなり皆と同じ練習は難しい」と現状を説明する。
さらに今回に招集の経緯について「(代表に)今回は厳しいと伝えたが、
何とか合流できるようにやってくれないかと言われた」と証言した。
岡田監督の危機感の強さが遠藤の強行招集につながった。

「中盤が物足りなかった」と振り返ったイエメン戦の辛勝が、指揮官の強硬姿勢に拍車をかけた。
バーレーンは昨年3月のW杯3次予選で0―1と完敗した相手。
「一生忘れない屈辱」と公言する宿敵とは、3月にW杯最終予選で再戦する。
その前の28日のアジア杯最終予選での苦戦は避けたいのが本音だ。

いまや代表に欠かせない存在となった遠藤の強行招集は、
ケガを悪化させる結果につながる可能性もある。
岡田監督にとっては、リスクも背負う代表選考となった。


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/01/22/01.html


何だかわからないけどバーレーンに異常な執念を燃やすオカダさん。「一生忘れない屈辱」を受けたらしいw
まぁ正直去年のバーレーンは見てないので何も言えませんが、(あのとき外した)遠藤を呼ぶこの必死さ。見苦しい。

そもそも何ですか?次の試合は。アジアカップ予選でしょう?
今年一番大事なのは当然ワールドカップ予選。今の時期に無理をする理由なんて一切無い。
そもそも去年の段階では大学生を使うという話も出てたワケで。そんな時期にまだ怪我が治ってない人間呼んでどうするのか。
だから乾とか呼んだのは別によかったと思いますよ。J2から呼ぶのはどうかと思いますけどね。

そもそもオカダさんが就任してから1年、遠藤1人欠いたら「中盤が物足りな」くなってしまうチームしか作れていないのは問題です。
これから先、選手に色々なアクシデントが起こることは容易に想像できます。単純に怪我や病気で離脱するかも知れないし、累積で出れないかも知れない。コンディションが落ちて、パフォーマンスが下がるかも知れない。
そうしたら何もできないチーム(バーレーンにすら勝てる自信を持てないチーム)を作って、世界三位になれるんですか?

やってるサッカーは着々とアジア脱出仕様になってる(脱亜仕様ではない)ので、ワールドカップは行けると思います。
けれど遠藤1人で右往左往するようなチームでどうやって世界で戦うんでしょう。見ものですね。


つけたし

確かにガンバも遠藤がいるのといないのでは別のチームになります。
遠藤がいないチームと、遠藤がいて何もしないチームは全く別のチームです。
けれど、ご存知の通りガンバは層が薄いw天皇杯なんかまさにそう(天皇杯の総括はまた今度)
代表は違うでしょ?何のためにチームから選手を招集するのか。
あれだけいろんな選手を呼んで、未だに主力のアクシデントに対応できないなんて、自分の選手を見る目が無いと言ってるようなものです。
もっとも、とっかえひっかえしたせいで控えではチームを作れなくなってるのかも知れませんが…。
「1年」という時間はチームを作るのに用意された時間としては結構長いです。オシムなら欧州遠征くらいかな。(ジーコとかトルシエはよくわかんないけど)
作るチームの種類が違う(突貫工事)ので何とも言えませんが、ヒディンクは韓国もオージーも1年前後で作ってたと記憶してます。
あと1年もありますよ、頼みますよ、オカダさん。